7月の梅雨の合間を縫って昼間部油画科は授業の一環で長崎県立美術館「ミケル・バルセロ展」を鑑賞するべく長崎に行ってまいりました!

長崎道を使い、比較的にすいていたので2時間半ほどで長崎に到着。雨に祟られることなく、長崎に着いた頃には晴れ間がのぞいて絶好の鑑賞日和となりました。

長崎県立美術館は比較的新しい美術館で、スペイン美術を中心に常設や企画展を行っている意欲的な美術館です。その一環で今回の「ミケル・バルセロ展」でした。以前は「アントニオ・ロペス・ガルシア展」もありましたしね。とてもテーマが見やすい美術館です。

良い意味で裏切られて、プリミティブな絵画や彫刻が熱量高く展示されていました。行くまではそこまで見たい!と思っていなかったのですが、見に行って本当に良かったです。この彫刻は撮影可でした。

作品展を鑑賞した後は長崎中華街で食事をしました!やっぱりせっかく来たのですから、この街で食べないと( ´∀` )。大変おいしゅうございました。

最後はみんなでカステラで有名な福砂屋本店にいってお土産を買って帰りました!大満足大満足!