2018年10月28日日曜日、どんより曇り空の日、美大・藝大受験福岡中央美術の「2018年公開デッサンコンクール、石膏デッサンの部・人物デッサンの部」が開催されました。開場午前8時30分からコンクール開始はは午前9時30分です。12時30分から13時30分までの休憩を挟んで制作は16時30分まで行い、採点集計があり17時30分より優秀作品の表彰式と賞品授与、作品講評があり終了になります。

 朝の肌寒い中で早く来た生徒は7時半には玄関の前に待っていました。その後午前8時から続々と受験生徒が受け付けをして、午前9時前には「2018年公開デッサンコンクール、石膏デッサン・人物デッサン部」受験生徒達の準備も完了しました。

 午前9時前に「2018年公開デッサンコンクール、石膏デッサン・人物デッサンの部」の試験用木炭紙、画用紙の配布が行われました。受験生徒も鉛筆を削っていたり木炭の芯抜きをしたりクロッキー帳を開いたりしアトリエの中に緊張感が出てきました。

 「2018年公開デッサンコンクール、石膏デッサン・人物デッサンの部」参加生徒は長崎から来た生徒や佐賀からも何人かの高校生が受験しています。学年も高校1年生、2年生、3年生、卒業生徒と幅広い学年の参加がありました。 参加者は石膏デッサン・人物デッサン合わせて37名、大学受験実技本番のような様子です。