今年のデモンストレーターは東京藝大デザイン科院1のくるみ先生です。
デモストの合間に座談会も行い、大学生活のこと、受験生時代のことなど多くを語っていただきました。
昼は主に、大学での生活、学部、授業のことなど。
夜間部での座談会は受験生時代をメインで。
生徒はもちろんのこと、我々講師も多くの刺激とヒントをもらいました。
さて、二日目は色彩構成です。
モチーフを真剣に観察する、くるみ先生。
画面にはいったところです。
途中を少しだけ
本人いわく「何より大事なのは明度計画ですね!」
ここでアップするのは途中まで。
描いてないけど、描けてるところが凄いですね。
そして、三日目は立体構成。テーマは「海の生き物」。
うーん、エスキースも参考になります!
実制作に入ったら、仕事が速い!
速い!
そして、技のデパート!!
正直、観ていた私があまりの技の切れっぷりに楽しくなってきましたよ~。
そして、クルミ先生は仕事を終えられ、「先生、また来て下さい!」と生徒から別れを惜しまれつつ、東京に戻られました。
話はかわって、隣のアトリエ。
昨日から油画科は、中美OGで現在武蔵野美大生のはるき先生が、学生講師として指導に当たっていますよ!